8/11(金祝) 9時~15時
山の日は
森の中で
原木丸太を使った木工教室を開催します。
『森と暮らす子ども時間』の活動をしている男山の森で、丸太をその場で製材し、椅子やベンチなどをつくる木工教室を開催いたします。
このワークショップを行う場所は、『大地の再生』による環境改善を4年前から行っている森です。どんな変化があるのでしょうか?ご覧いただけます。
大地の再生は、自然に習って森を整備しています。杉桧の丸太の原木を何本か伐採しています。その原木をその場で製材し、その枝を活かしたベンチや椅子などを作っていただきます。
昼食はそこにある枯葉や枝で焚火をおこし、お米はこの男山の森の湧水が川となって田んぼへつながってできた京の豆っこ米のカレーライスを作って食べます。
椅子やベンチの制作物の仕上げ作業は、工場に移動して行います。職人がいつも使っている工具を使ってキレイに磨く作業を行っていただきます。
木がどんな場所で育ったのか?どんな大木だったのか?知った上で製材し、ものづくりを堪能いただきます。
参加費:10,000円(材料代、保険料、工具使用料、施設使用料、講師料、昼食代含む)
定員:5組  服装:動きやすい汚れてもよい服装 運動靴 帽子
持ち物:水分、汗拭きタオル、愛用の工具があればお持ちください。
場所:京都府与謝郡与謝野町字男山 (男山八幡公園の奥の山の中です。)
対象:おとな、家族、親子、友人などお仲間3人までOK!
予約締切:開催日の2日前。(先着順につき、定員になりましたら締め切らせていただきます。)
スタッフ紹介:植田泰史(建築士)、奥口陽登(林業家&木育インストラクター)、
植田友香理(アドラー心理学カウンセラー)