ミミズ君こと佐藤弘和氏を講師としてお招きしお勉強をしました。

お野菜つくり初心者の方ばかりで戸惑ったのではないでしょうか?

ホームセンターで売られている野菜の土がどんなもので出来ているか?なんて気にした事もなかったかもしれません。

「ただ、木の皮を微生物が作ってくれた堆肥なんです。僕が作った訳ではないんですよ~!」とおっしゃっていらっしゃったのですが、それが今私たちの身近なところで流通に出回っていないことを知ると・・・なんともなんとも・・・です。

 

植物・微生物・全て関係してて~全てがつながってる事。
牛糞を使った堆肥を使った畑には牛が好む雑草がはえる。とか、畑に蒔いた種と同じような雑草が生えてくること。根っこの周りには微生物がいっぱいいて、命がゆたかで水も空気も入りやすくなっている。石を細かくしてくれる植物など、植物(雑草も含め)の役割を生かしていくと自然農法で無肥料無農薬の安全で美味しいお野菜が作れる事を教えていただきました。

 

 


ミミズくんのお話

紹介チラシ

バーク堆肥栽培例

透明な容器に土を入れ種を育て、根っこの育つ様子を観察し、土の力、植物の役割に目をむけてみましょう!

根っこがとてもおもしろいように成長するそうです。

絵本の紹介

最後にミミズやだんご虫の絵本を読ませていただきました。