自家発電の可能性を広げるためになにができるのか・・・丹後環境ネットワークのメンバーのお一人環境アドバイザーの松見さんにお話しを伺ってきました。
奥様には、今月22日にきききの親子ひろばスペシャルで、ヨガとお薦めの食をご紹介(試食あり!)いただくのですが、お宅に伺うと機能的で開放的なキッチンが素敵で、一枚写真を撮らせていただきました。
きききの親子ひろばで試食させていただくケーキなどを頂きながら色んな話を伺うことができました。
発芽モード玄米を使ったケーキ & 発芽モード玄米を使ったジュース(材料は水に12時間浸した玄米・バナナ・みず菜)
子供たちの環境学習で使う、電池・磁石・まわるの原理、フレミングの法則を体験させていただきました。
今の子供たちは「お湯を沸かすのは何で沸かすのか?」という質問に、「スイッチ」と答える子がいるそうです。( ガスとか電気・灯油っていう答えを期待していたのに・・・)
私も実は、お湯は蛇口からなんの苦労も無く出てくるので意識したことが無かったのです。・・・「はっ!」としました。
お湯を沸かすのにかなりのエネルギー(灯油・電気・ガスなど)を使うので、そのお湯を沸かすエネルギーを自然エネルギー(太陽光・薪など)にするだけでかなりエコになるというお話でした。
他にも、お薦めの断熱材や漆喰・薪ストーブについての話などなど環境から健康・食・・・いろんな話へ展開し・・・大変興味深く勉強になりました。
遅くまでお邪魔し、美味しいものを頂いたり、お土産もたくさん頂いて・・・ありがとうございました。m(_ _)m
22日(金)のきききの親子ひろばとっても楽しみです~。