２件目のお勉強は・・・
知人の設計士さんが設計監理をしていた住宅が、
まもなく完成ということで見学に行ってきました。
社長も私も大好きな場所
『吉野の里』を思わせる住宅のように私は感じました。
自然(庭）がどの部屋からも楽しめ～人が集うに気持ちのいい住宅が出来上がっていました。
設計で1年、施工で1年と進んできた住宅だそうで・・・
内部がほぼ完成されていて・・・外構工事は途中ということでした。
この住宅は、
「多くの人が集う場所を創りたい」
「老後から、次の世代へ住み継いでもらいたい」
という
お施主さんの思いをうけながら、設計・監理をされたそうです。
無垢の木材による造作、
無垢の木材による制作建具、
無垢の木材による家具、
漆喰と土壁などの左官による仕上
植田建築の目指す方向と同じで、どこを見ても気持ちのいい空間でした。
途中から施主様が住宅の案内説明をしてくださったり・・・本当に満足されている様子が伺えました。
多くの方の協力で完成を迎えている喜びを体全体で表現していらっしゃいました。
夜の照明でみる居間はとても美しく癒されました。
20:00まで延長しての見学会にぎりぎりに伺った私たちに21：00までお付き合いいただきまして・・・
申し訳ないやらうれしいやら・・・・。
1日中接待でお疲れのはずですのに・・・施主様も知人の設計士さんもそのスタッフさんも
お付き合いいただきましてありがとうございました。m(_ _)m
お庭が完成するのもまた楽しみです。
施主様が地域の人にも開放したいとおっしゃっていたので・・・
また機会をみてうかがえたらなぁ～っと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
