4月18日(日)午後1時から
上世屋集落の笹ぶき屋根の民家でコンサートがありました。
上世屋は桜が満開・春満開でした。桜の時期に来たのははじめてで、お天気もよく気分はルンルンでした。
コンサートの内容はこちら・・・http://uedakentiku.co.jp/studioki/blogki/ 詳細は http://kamiseya.main.jp/ をご覧くださ い。
1976年、宮津市の上世屋にあった日置中学校上世屋分校が休校になる時、
黒坂正文に届けられた一通の手紙をきっかけに始めた小さなコンサート 「おいで 一緒にin上世屋」が復活。
シ ンガーソングライター黒坂正文さんのコカリナ(木の笛)の音色が上世屋に響いて溶け込んでいました。
児童文学作家川北亮司さんの「藤織とかわいい鬼婆たち」 をなんと私の中学生時代の恩師が読み聞かせ。
上世屋の風景(春夏秋冬)、昆虫などの生き物たち、植物やきのこ類などいろんな場面の写真が
上世屋集落の至る所で展示されていました。
私は、上世屋のお米を使った『お結びむすび隊』の一員として《おくどさん》で炊いたご飯を握らせていただきました。
10時半に到着すると次々に上世屋が好きな人々が集まり・・・わいわいつまみながらの楽しいお結び隊となりました。
薪の風味がほのかにご飯に香り、素晴しく美味しかったです。(みんなでつまみ食い)
その後、コンサートのある笹ぶき民家でいろんな世屋の手作り品の販売のお手伝いもさせていただきました。