京都大学・府立大学共同で地域材の利用及び周辺産業の活性化を目的として、厚板を用いた京都型の木材利用促進型の工法の開発提案をされるそうです。そこで、植田建築へ京都府産材を利用した新工法への府産材の供給可能性調査にこられました。

分かりやすく言うと、

京都の木を使った新たな工法を開発し提案しようと準備をすすめておられます。現場の製材所で実際に作業してもらえるか?建築の現場で使ってもらえるのか?を調査に来られました。

文字で書くと難しそうですが、丹後の特徴(山のこと、木のこと、建築のこと、製材所のこと、建築屋(工務店)のこと・・・などなど)を聞きに来られました。

そのざっくばらんな話の中で、大変興味をもったのは、来られた大学院生が『根っこの研究』をされているそうで、根っこ好きな私も社長もくいついてしまいました。研究結果をぜひ知らせてくださいね!と、お伝えしました。

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またいらしてくださいね(*^^*)/