【朴の木 特徴】
朴の木は日本で国内全域に分布する広葉樹で、モクレン科に分類されます。

辺材は灰白色、心材は灰緑色をしているのが特徴です。

大きな葉が特徴で、30~40cmにもなり、国内の広葉樹の中では、最大級の大きさです。

軽く、軟らかめの木材で収縮などによる歪み・変形が少なく、加工もしやすく、樹脂分(ヤニ)も少ないです。

触り心地が良く、水気にも耐性があることから丸棒、まな板、包丁の柄などの水回りで使う製品としても利用されます。

#木材#朴#朴の木#木目#自然#植田建築#植田建築の暮らしの提案#与謝野町#天橋立#阿蘇海