社長と施主様と京都まで一緒に小旅行!
そのわけは・・・ある表彰式のためなのですが、
植田建築は、なるべく近くの山の木を使って家をつくる事を心がけています。
このS様のお宅は、構造材・内装材の府内産木材使用率が高く、リビングの大黒柱は根っこを残した生命力に満ち溢れた桧を使用し、積極的な木材利用と、源平杉を豊富に使用した方形と円形の組み合わせが模範となる。という点で高評価をいただいたそうです。
今回の表彰は、施主様とのご縁がなくては実現しなかったことです。
「是非施主様と一緒に表彰式にうかがいたい。」と、お願いしてみたところ、お忙しい中きてくださる事となり、京都府が準備くださったバスでゆられて・・・京都市内へ
小旅行となりました。
↑右下の木が生えているようにたっている大黒柱のお宅が、今回表彰されたお宅です。
ご推薦いただいた京都府の担当者の方々、ご協力いただきましたお施主様、いろんな関わる皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございましたm( _ _)m
お施主様にもたいへん喜んでいただき、私たちの励みにもなりました。
これからも頑張っていきますので宜しくお願いいたしますm(_ _)m
神社の由緒は、元来は蝦夷といわれた人々(倭族)が妙高山を祀っていたが、その後新羅(加羅)系の人々が入植、越の地方は出雲地方や諏訪地方と同類氏族が統治していたようである。