丹後地域に今も見られる伝統構法の木造住宅。

与謝野町の伝統的建造物群保存地区である“ちりめん街道”内のある建物の現地調査の様子です。

伝統構法の建物は、適切な状態に保つと、地震に対して、しなやかに粘り強く耐えます。

「何が適切な状態なのか?」「しなやかで粘り強くとは?」「どうすれば、より力を発揮できるのか?」

現地での実地調査を交えながらの学習会は、伝統構法の魅力について、深く知る機会になっております。
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