今日は、京都府の子育て支援『あったかめ~る』配信事業の活動のひとつ、子育て真っ最中のママたちに音楽を楽しんでもらおうという企画でした。なかなか見学できない保育所さんの様子も園児たちと一緒に音楽をたのしむことで知ってもらえ、園児たちにも本物の音楽を体感してもらおうという保育所とのコラボ企画。

 

1.保育所の園児たちと一緒に朗読と音楽を楽しみ

2.出演者と参加者との交流会

3.最後にしめの音楽と朗読

 

【内容】

谷川俊太郎さんの詩

『子どもたちの遺言』  ・・・音にのせて朗読

曲目は、

・生まれたよ ぼく    /     G線上のアリア

・もうまだ?    /       アヴェマリア

・一人きり      /      ジュピター(前半)

・幸せ      /      ジュピター(後半)

・走る      /      シチリアーノ

・もどかしい自分      /      スカボローフェア

・いや     /      (朗読のみ)

・ゆれる      /      I LOVE  YOU

・きみと      /       シリンクス

・ありがとう      /       星に願いを

 

 

 

交流会後の、最後お別れの詩

 

・  「生きる」     /      ラルゴ

 

 

 

 

 この写真は、最後の詩   「生きる」/ラルゴ  をうっとり聴かせていただいてる様子です。

音とことばの展覧会のひとこま

あまりのステキな詩に、自然と朗読者の隣で静かに聴き入るYくん!

うっとり最後の曲一体感

わが子をおひざに抱きしめながら目を閉じて聴き入る方、目頭をさえる方、いろんな思いが込み上げてくる最後の時間となりました。